澳门特区赌场_澳门英皇娱乐_彩客网官网推荐 研究者ガイド 2020
148/248

映像視聴中の感情を評定対象とした、ジョイスティックを用いた2次元リアルタイム感情評定法の開発を行っている。2次元の感情評定値を映像注視中でも有効視野で知覚可能な色情報を用いて視覚フィードバックするリアルタイム感情評定法を提案した。4種の異なる感情を誘導する音楽の聴取中の感情評定実験を通じて、提案感情評定法が視覚フィードバックに2次元座標系を用いた従来の感情評定法と同程度に有効であることを示唆した。専門分野複合領域キーワード■人間工学 ■ユーザビリティ■メンタルワークロード■ヒューマンエラー■ヒューマンインタフェース研究と関連するSDG研究内容ジョイスティックを用いた2次元リアルタイム感情評定法の開発Mitsuhiko Karashima教 授辛 島 光 彦自動車 スマートフォンメディア対応キーワード働く人々にとって快適で働きやすい職場環境を改善するための方策について研究を進めている。働く人々といっても、人それぞれ身体機能が異なる。病気や外傷、加齢(Aging)により身体機能が低下してしまうと、職務遂行の場面で能力を十分に発揮することができない。そこで、身体機能がどの程度低下してしいるのかを把握し、低下した機能をどのように補助すればよいか考え、”できないこと”を”できるようにする”方策について考案している。専門分野複合領域キーワード□経営工学 □人間工学■福祉工学■インダストリアル?エンジニアリング研究と関連するSDG研究内容誰もが働きやすい職場環境をつくるにはHiromi Nishiguchi教 授西 口 宏 美経営 介護メディア対応キーワード情報通信学部情報通信学部経営システム工学科経営システム工学科146

元のページ  ../index.html#148

このブックを見る