澳门特区赌场_澳门英皇娱乐_彩客网官网推荐 研究者ガイド 2020
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全身性強皮症、円形脱毛症、尋常性乾癬などの自己免疫皮膚疾患を対象に、主要組織適合遺伝子複合体(MHC)ゲノム領域に存在する感受性遺伝子を遺伝学的に同定した。さらに円形脱毛症の感受性変異がマウスで脱毛を起こさせることを世界で初めて証明し、この疾患の予防や治療への基盤となるモデルマウスを作製することに成功した。現在は、この円形脱毛症モデルマウスの様々な解析に加え、他の疾患についても変異の機能の解析を行っている。専門分野医歯薬学キーワード■遺伝学■ヒトゲノム解析■皮膚疾患■疾患モデルマウス研究と関連するSDG研究内容Akira Oka講 師岡 晃バイオテクノロジーメディア対応キーワード皮膚疾患感受性遺伝子の機能解析ならびに予防および治療への展開競技スポーツ現場において応用可能な知見を得ることを目的として学術分野にとらわれない実践的研究を行っている。現在は、バスケットボールをはじめとする球技スポーツ種目を対象に、選手にウェアラブルセンサを装着させ、身体負荷(量?強度)を定量化し、その負荷に対する生体応答として各種生化学マーカーや生体応答(内的評価)との関係性を多角的に分析している。専門分野複合領域キーワード□スポーツ科学□体力トレーニング□球技スポーツ □身体負荷□疲労研究と関連するSDG研究内容Takeshi Koyama講 師小 山 孟 志バスケットボール スポーツ医科学メディア対応キーワードアスリートのコンディション評価を目的とした身体負荷の定量化センター?研究所等センター?研究所等総合医学研究所スポーツ医科学研究所243

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