文理融合学部と農学部の学生がエフエム熊本とラジオ番組「Step into AGRI~アグリに飛び込め!~」を制作しています

文理融合学部(経営学部)と農学部の学生25名が、エフエム熊本で放送されるラジオ番組「Step into AGRI~アグリに飛び込め!~」を制作しています。この番組は、学生が熊本県内で農業に携わる人にインタビューをする現場学習型プログラムで、本学とエフエム熊本のコラボレーション企画として6月から始まったものです。文理融合学部長の前田芳男教授らによる指導の下、毎月学生が農業の現場を訪問。7月から毎週日曜日の5分間番組として放送されています。

学生たちはこれまで、高森町で生花を栽培している「白石フラワーファーム」や、芦北町の農家民宿「縁」など5カ所を訪問。6回目の収録日となった11月4日は、前田教授と学生4名、エフエム熊本のスタッフが、熊本市北区でミカンやスイカなどの生産?販売や、若手農家の人材育成に取り組む「株式会社味咲」の代表取締役を務める坂本清一氏を訪ねました。学生たちはエフエム熊本のスタッフとともに、会社設立の経緯や同社で扱っている農産物、若者へのメッセージなどをインタビューし、ミカン農園にも足を運びました。

横瀬大樹さん(経営学部3年次生)は、「収録には今回を含めて3回参加しています。直接農業の現場を見て、農業に携わる皆さんがどのような思いで取り組んでいるかを聞き、仕事を手伝うなど、非常に貴重な経験を積んでいます」とコメント。前田教授は、「学生たちが得た“気づき”を明確にすることが私の役割の一つだと考え、毎回の収録後には学生との対話を心がけています。教室だけではできない学びの機会になっていると感じています」と語ります。今学期にキャンパス間留学制度を利用し、湘南キャンパスの国際学部国際学科から、熊本キャンパスの文理融合学部地域社会学科で学んでいる上田千乃さん(2年次生)は、「大学卒業後の進路に向けて視野を広げようと、地元?熊本県にある熊本キャンパスへの留学を決意しました。前田教授に声をかけていただき今回の収録に参加しましたが、地元を盛り上げるために尽力している方の話を聞けて勉強になりました」と話していました。

なお、「株式会社味咲」のインタビューは、12月に数回に分けて放送される予定です。過去の配信は、音声プラットフォーム「AuDee」で全編聴取できます。
https://audee.jp/program/show/300005738