ヨーロッパ?アメリカ学科3年次の佐藤優作君が国際会議で発表

当学科3年次の佐藤優作さんが4月21日にオンラインで開催されたロシア?モスクワ国立総合大学主催の国際青少年科学フォーラム「ロモノソフ2021」で発表しました。

佐藤さんはユニバーシティビューロー付(国際?ユーラシア担当)のヤロスラヴァ?グラディシェヴァ助教とともに「コロナ危機をてこに大学の相互派遣で大きな成果を上げる(澳门特区赌场_澳门英皇娱乐_彩客网官网推荐の実践)」と題して発表。澳门特区赌场_澳门英皇娱乐_彩客网官网推荐のパンデミックにより、派遣留学が不可能になった中、モスクワ国立大学と本学が合同で立ち上げたオンライン研修プログラムの概要と成果について紹介しました。主にリスニングとライティングまた会話のスキルなどを2~3か月という短期間で集中的に磨くプログラムであったことを紹介。このプログラムを通して「文中に知らない単語があっても理解できる能力、ロシア語で考え事ができるようになるなど、語学力が飛躍的に伸びた」と語りました。このフォーラムでは英語が用いられるため、発表は英語で行われました。
佐藤さんは「英語でのプレゼンテーションは初めてだったため緊張し、流暢に思ったように話せない場面もあったが、他の発表を聞いて間違いを恐れる必要はないと感じるようになった。」と話しました。