卒業生の川村のどかさんの書評が文芸誌に掲載されました

2018年3月に本学科を卒業した川村のどかさんの書評が、ウェブ版文芸誌「文学+」に掲載されました。

川村さんは在学中から旺盛に執筆活動をおこない、本学科主催の創作コンペティションでは常連入賞者でした。

本学科発行の文芸誌「文藝工房」第19号には「人形劇」、同21号では「パーフェクト?ライフ」という彼の小説が掲載されています。

卒業後も仕事をしながら執筆をつづけていて、今後の活躍が期待されます。

「文学+」は批評家の中沢忠之氏が主宰する文芸誌で、同人誌や地方誌にひろく目配りをし、有望な新人発掘に意欲的な雑誌です。