遠藤 整

遠藤 整

エンドウ ヒトシ

  • 准教授
  • 学位:博士(医学)

基本情報

所属

  • 医学部 / 医学科
  • 医学研究科 / 先端医科学専攻
  • 医学研究科 / 医科学専攻

ジャンル

  • 農林
  • 都市問題
  • 地域活性化
  • デザイン

研究と関連するSDGs

  • 質の高い教育をみんなに
  • エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
  • 働きがいも経済成長も
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任つかう責任
  • 海の豊かさを守ろう
  • 陸の豊かさも守ろう
  • パートナーシップで目標を達成しよう

研究内容

自然を活用した持続可能な観光による地方創生をめざして

市街地の都市公園から、農山村の里地里山、原生自然地域の国立公園まで、日本には自然を活用した多様な観光目的地(デスティネーション)が満ち溢れている。我々は、平塚市で里山地域で観光や農林資源を活用した地域振興に関する産官学民連携の社会研究を行うとともに、P-PFIやエコツーリズム、ガーデンツーリズムの推進、国立公園のマネジメント、再生可能エネルギーを活用した持続可能な観光地域づくりの研究を行っている。

詳細情報

研究キーワード

  • 代謝リプログラミング
  • Tokai High Avoider (THA)ラット
  • がん微小環境
  • Keap1/Nrf2
  • 酸化ストレス

研究分野

  • ライフサイエンス 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
  • ライフサイエンス 病態医化学
  • ライフサイエンス 腫瘍生物学

受賞

  • 学校法人澳门特区赌场_澳门英皇娱乐_彩客网官网推荐 松前重義学術奨励賞 (環境相互作用を基盤とした分子予防医学研究の展開)

論文

Autophagy?mediated adaptation of hepatocellular carcinoma cells to hypoxia?mimicking conditions constitutes an attractive therapeutic target.

講演?口頭発表等

  • 生殖工学技術によるラットの個体復元と表現型への影響
  • 高学習能モデル動物Tokai High Avoider (THA)ラットを規定するメタボローム特性

担当経験のある科目

  • 疫学I、疫学II
  • 医学総論
  • 医学概論
  • 分子生体制御学特講実習
  • 分子生体制御学特講
  • 社会医学特講実習
  • 社会医学特講
  • 社会医学2
  • 人体構造機能学特講実習
  • 人体構造機能学特講
  • 医科学研究序論特講
  • 医学英語1
  • 社会医学1

所属学会

  • 日本動物実験学会
  • 日本毒性学会
  • 日本生化学会
  • 肝細胞研究会
  • 日本酸化ストレス学会
  • 日本癌学会
  • 日本衛生学会

共同研究?競争的資金等の研究課題

THAラットから展開する低濃度化学物質曝露の革新的次世代影響評価ツールの確立

ブテノライドとスルホキシイミン系農薬の性成熟前後の投与は生殖や神経毒はあるのか?

がん細胞のコミュニケーションツールを理解した転移予防戦略の創出

細胞生着を促進する再生促進薬を用いた人工物埋め込み型新規再生医療技術の開発

性成熟期前後におけるリアノジン(ジアミド)系農薬の生殖器毒性および神経毒性の検討

ミズクラゲに由来する皮膚再生促進因子の解明と優れた皮膚再生医療への応用

生殖補助医療および母体環境要因による高次脳機能への影響の解明とリスク評価系の構築

母子間ネットワークにおける高次脳機能発達機序の新展開

性成熟前におけるネオニコチノイド類の精巣毒性の検討

飼育環境による学習効率への影響をラット海馬の脳波変化から読み取る

がん微小環境ストレス応答における悪性形質獲得機序の解明

高学習能ラットを規定する分子制御機構の包括的解析

人工酸素運搬体及び類縁体を用いた酸素代謝障害の革新的治療法の研究

高学習能ラットを用いたトリブチルスズの次世代発達神経毒性に関する研究

Nrf2-Keap1を介した癌の新規浸潤調節機序と予防医学的意義の解明

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お問い合わせ先

取材に関するお問い合わせ

学長室(広報担当)

Tel. 0463-63-4670(直通)


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