九州キャンパス教育活動支援プログラムの成果発表会を開催しました

2015年度の「九州キャンパス教育活動支援プログラム」成果発表会を、3月9日に熊本、阿蘇の両キャンパスで開催しました。九州キャンパスの教員が主体となり、地域社会に対して魅力ある教育活動を展開することで、学生の学習効果向上や社会で活躍する人材の養成につなげることを目的に2008年度から実施。2015年度は4件の取り組みを採択しています。

当日は両キャンパスをテレビ会議システムでつなぎ、教職員ら約40名が出席。最初に、経営学部経営学科の大川康隆講師が「グローバル化推進プロジェクト」をテーマに、熊本キャンパスでグローバル人材の育成に寄与することを目的に実施している英語学習支援や「英字新聞カフェ」、中国やスリランカの文化や食について知る講座などについて報告しました。続いて、基盤工学部電気電子情報工学科の村上祐治教授が「地域におけるサイエンス活動を通じた専門力育成プログラム」と題し、熊本キャンパスの教員らが昨年8月に行った科学イベント「世界一行きたい科学広場in熊本」に携わる学生を支援してきた成果をはじめ、WRO(World Robot Olympiad)高校生大会に向けたロボット教室、マイコンカーラリー熊本大会などの運営について発表。同学部医療福祉工学科の津田良一教授は「医療現場が求める人材育成のためのアクティブ?ラーニング学習支援」について、臨床工学技士の国家試験を目指す学生を対象とした「体験学習」「発見学習」「問題解決学習」の内容や、合格に向けて出題範囲が共通する第2種ME技術実力検定試験の受験結果について報告しました。

最後に、農学教育実習センター長を務める岡本智伸教授(農学部応用動物科学科)が「アグリ実学スキルアップ支援プログラム(略称:アグラップ)」について、同実習場を活用して、より実践的な知識や技術を学生に伝える活動の成果を述べました。閉会にあたり、中嶋卓雄九州キャンパス長(学長補佐?経営学部長)が、「一つひとつの活動が学生の学ぶ意欲や教育の質の向上につながっています。他学部学科の活動のきっかけとなるような成果もありました。1年間の活動に感謝いたします」と締めくくりました。

熊本、阿蘇hp報「九州教育活動支援プログラム」 (1).JPG

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