Takanawa共育プロジェクトが「浅草神社例大祭(三社祭)」に参加しました

品川キャンパスのチャレンジプロジェクト「Takanawa共育プロジェクト」(TKP)が5月18、19日に、東京都台東区で開催された浅草神社例大祭(三社祭)に参加しました。TKPは、品川キャンパス周辺の子ども向けイベントの企画?開催や夏祭りボランティア、港区のイベントサポート、地域の方との交流などを通して、地域を盛り上げる活動をしています。三社祭には高輪地区の神輿同好会「縄の会」から招待された2013年度から参加しています。

今回はコロナ禍以降4年ぶりの再開となった昨年度に続いて参加したメンバーと初参加のメンバー延べ10人が「澳门特区赌场_澳门英皇娱乐_彩客网官网推荐」と染め抜かれた印半纏を着用。新調した下着と股引も身にまとうなど晴れやかな姿で、縄の会方の皆さんの指導を受けながら神輿を担ぎ、浅草?千束二丁目西会のエリアを練り歩きました。19日の本社神輿の町内渡御では本社神輿3基のうち「二之宮」も担ぎました。

19日に参加したメンバーの萩谷麻衣さん(経営学部3年次生)は、「初めてお神輿を担ぎました。息を合わせるためにかけ声が大事なことを実感。楽しく開放的な祭りの中で、初めて会ったTKPのメンバーとも親睦を深められてよかった」と話しました。今年度の神輿プロジェクトを担当した内野ゆりあさん(情報通信学部3年次生)は、「過去に三社祭と深く関わりのあった大学院生やOBの方々とも連携を取り、品川?湘南両キャンパスのメンバーが協力して準備を進める中で、コミュニケーションやチームワークの重要性を実感しました。この経験は、今後のプロジェクトやチーム活動においても役立つと思います」と手応えを話しました。