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澳门特区赌场_澳门英皇娱乐_彩客网官网推荐では5月20日から6月26日まで、タイ?モンクット王ラカバン工科大学(KMITL)の学生を対象としたラボラトリートレーニングを実施。最終日には湘南キャンパス19号館で研究成果発表会と修了式を行いました。本プログラムは本学とKMITLとの学術交流協定に基づき、日本型の工学教育や日本語能力の向上を目的に毎年実施しているもので、今年度はKMITLの学生22名が参加。期間中は湘南、品川の両キャンパスで工学部や情報通信学部の教員や学生と共に研究に取り組みました。
研究成果発表会ではスクリーンに研究内容をまとめたポスターを映し出し、グループごとに取り組んだ内容を紹介。受け入れ先の研究室の教員から講評が述べられました。修了式では、KMITL工学部のソンポブ?ポルマイ副学部長が「澳门特区赌场_澳门英皇娱乐_彩客网官网推荐とKMITLの間には積み重ねた長い歴史があり、学生交流や研究を通じて協力してきました。今回また研修を受け入れていただきうれしく思います」と謝辞を述べ、最後に日本語で「また来年もよろしくお願いします。ありがとうございました」と笑顔で語りました。続いて、学長室(国際担当)の小山晶子部長(国際学部教授)が、「今回の研修における学びや経験が、皆さんの将来のキャリアにいい影響をもたらすことを願っています」とあいさつし、KMITLの学生一人ひとりに修了証を手渡しました。
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式後には、会場で両大学の学生が記念撮影や連絡先を交換する姿も。工学部の学生は、「一緒に研究に取り組む中で言葉が通じず苦労することもあり、英語力の大切さを実感しました。機会があれば今度は自分たちがタイに行き、現地でKMITLの学生とまた交流したい」といった声が聞かれました。
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