5月24日から7月3日まで、タイ?モンクット王カラバン工科大学（KMITL）と本学の学術交流協定に基づいたLaboratory Training ProgramとしてKMITLより2名の学生が数学科の山本義郎教授の研究室を希望し5週間のラボラトリートトレーニングを行いました。
RitiさんとSaraさんはともにタイ?モンクット王ラカバン工科大学（KMITL）の工学部3年生でロボティクス?AIを学んでいますが、データサイエンス特にデータの可視化に興味を持ち、山本研究室でのトレーニングに参加しました。
本プログラムの講義?演習に取り組むだけでなくとして学部ゼミ、大学院ゼミにも参加し、江ノ島への遠足などの交流も行いました。
6月30日に行われたSummerTraining Wrap up（研究報告会）では、ポスターセッションでしたが、研究成果である自作のデータ可視化のWebアプリケーションを紹介することもできました。
