「JFNラジオCMコンテスト2022?ラジオに乗せて、学校アピール?」で学科生がブロック賞を受賞しました!

こんにちは!

「広報メディア学科広報班スピナッチ!!」です。

TOKYO FMをはじめとする全国FM放送協議会加盟38局が主催する「JFNラジオCMコンテスト2022?ラジオに乗せて、学校アピール?」において、学科長の小泉眞人教授が担当する科目「広報?広告論」を受講している学生が見事”ブロック賞”を受賞しました。

「JFNラジオCMコンテスト2022?ラジオに乗せて、学校アピール?」は、JFN38局と日本の次世代を担う全国の学生がタッグを組んで実施されました。学生が通う「学び舎」をテーマに、20秒もしくは40秒のラジオCMを制作する、自由な発想と表現力の発露の場となりました。

そこで今回は、本コンテストでブロック賞を受賞した3年生の野間里奈さんにお話を伺いました。

Q.受賞した率直な気持ちを教えてください。

A.まずはJFNラジオCMコンテスト関係者を始め、小泉教授にこのような参加する機会をくださりとても感謝しています。受賞した率直な気持ちとしまして、非常にありがたい賞をいただきましたが、まさか自分がという気持ちだったので、現在もあまり実感が湧きません。ですが、とても嬉しい賞でした。

Q.作品制作の上で大変だったことは何ですか?

A.本年4月に熊本校舎から湘南校舎の広報メディア学科に転学してきました。3年次に転学したこともあり、キャンパス内の建物の号館や将来のことなど、今まで以上に迷うことが増えました。そこで、これらの「迷い」を大学のアピールとして使おうと思いました。しかし、どのように使用すればうまく伝わるのかなど、大学と自分をどのように組み合わせていくべきか、ラジオ広告という特性の中での”言葉選び”が非常に難しかったです。

Q.今回のラジオCMの制作で得たこと?学んだことについて教えてください。

A.今回のラジオCMで学んだことは、作品は色々なものと関係して作られているということを実感することが出来たことです。今まで言葉や知識だけで、出来た作品を観ていましたが、今回は制作する立場となり非常に貴重な体験をさせていただきました。

インタビューに応じてくれた野間里奈さん、ありがとうございました。
改めてブロック賞の受賞、おめでとうございます。

これからも広報メディア学科の学生の活躍を期待しています!

?野間里奈さんの受賞作品は以下のURLから聴くことができます。

 <JFNラジオCMコンテスト2022?ラジオに乗せて、学校アピール?>
  上から5番目のものが野間さんの作品です。
   https://www8.jfn.co.jp/cmc/

以上、広報班スピナッチ!!でした!

次回もお楽しみに!

執筆者:広報班スピナッチ!!  2年R.U