医学部医学科が第117回医師国家試験の受験票交付会を実施しました

医学部医学科では1月31日に伊勢原校舎で、第117回医師国家試験(2月4日、5日実施)の受験票交付会を実施しました。教員が学生たちを激励し、事務職員が受験に関する注意事項を説明しました。

初めに森正樹医学部長(副学長?医系担当)が、「緊張するのは誰もが一緒です。それを肝に銘じて実力を発揮すれば、必ずよい結果が出ます」と激励。川田浩志医学科長(副学部長)は、体調管理や落ち着いて問題に集中するための3つのポイントを紹介し、「自信を持って臨んでください」とエールを送りました。

また、メディカルサイエンスカレッジオフィス(伊勢原教育計画部)の濵田昌史部長は、「全員合格を信じています」と語りかけ、国家試験対策委員長の増田良太准教授は、「努力した自分を信じて全力で取り組み、合格を勝ち取ってください」と激励。6年次生の指導教員である永田栄一郎教授は、「皆さんはすでに、卒業試験という難関を突破しています。最後まであきらめずに頑張ってください。吉報を待っています」と励ましの言葉を送りました。

さらに、医学部医学科同窓会「星医会」副会長の小川吉明教授が登壇し、「6年間の学生生活を有終の美で飾ってください」との谷口佳浩会長のメッセージを代読。星医会からは、学生一人ひとりに、会員全員のエールが込められた合格祈念のお守りなどが送られました。最後に、本カレッジの事務職員と学生の国家試験対策委員長が当日の注意点について説明しました。なお、合格発表は3月16日に行われます。